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まるでマンション?屋内型トランクルームのメリット・デメリット

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自宅以外に収納スペースが持てると今話題のトランクルーム。大きく分けて屋外型と屋内型の2種類に分けられます。それぞれにメリットとデメリットがあり、収納するモノや生活スタイルなどによって適した場所がそれぞれ違います。

ここでは、室内型トランクルームのメリットとデメリットについて考えてみましょう。

トランクルームの屋外型、屋内型とは?

屋外型のトランクルームとは、その名の通り外にあるトランクルームのこと。コンテナ式、コンテナボックス型などと呼ばれることがあります。

一方で、屋内型のトランクルームとは、カラオケ店のように廊下に面して複数の部屋が配置されている屋内型のレンタル収納スペースのこと。マンションタイプ、倉庫タイプなどと呼ばれることもあり、郊外に多い屋外型と比較して、都心に多く見られます。

屋内型トランクルームのメリット

◯ セキュリティ

運営会社にもよりますが、室内型トランクルームではスタッフが常駐しているところが多く見られます。利用階の制限や警備会社との提携など、セキュリティがしっかりしているので、盗難リスクも低く、女性でも安心して利用することができます。

◯ 空調

ほとんどの室内型トランクルームは、空調設備が整っています。温度や湿度は年間を通して同じに調節されていて、梅雨時期の湿気や夏季の温度上昇による荷物の劣化リスクもありません。自宅より保管環境がいいという口コミもみられるほど。

◯ 電車でアクセスしやすい

屋外型と比較して駅チカ物件が多くあります。自家用車を持っていない人、都心に自宅や勤務先がある人は、アクセスしやすく便利です。

室内型トランクルームのデメリット

× 月額が高い

セキュリティ、空調などが完備されているため、月額料金も自ずと高めに設定されています。都心の駅チカ物件などではさらに料金が上がることも。

× 出し入れが面倒

トランクルームのそばまで車を横付けできる屋外型のトランクルームと比較すると、搬入と搬出が面倒であることも。特に大きい家具などは、入り口やエレベーターを通らず、収納できないこともあります。

屋内型トランクルームに向く人・向かない人?

屋内型と屋外型のトランクルームには、様々な違いがあります。どんな人が向いているのか、最後にまとめてみました。

向いている人

・温度や湿度の変化に敏感なモノを保管したい
・盗難や破損リスクが気になる
・自宅近くに気軽に行ける収納スペースが欲しい

向いていない人

・少しでも費用を抑えたい
・人(スタッフ)と接するのが苦手
・劣化しにくい大きいものを保管したい

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